「その夜明け、嘘。」
2009年 02月 15日
青山円形劇場で「その夜明け、嘘。」というお芝居を観て来ました。
脚本・演出 福原充則
出演 宮崎あおい 吉本菜穂子 六角精児
350人しか入れない小さく狭い劇場で
直径3mくらいのまあるい舞台を、ぐるりと客席が囲んでいるだけ。
舞台がすぐ目の前で、しかも床よりほんのちょっと高いだけなので
役者さんに手を伸ばせば届きそうなくらい近くて、大感激でした!
幸運なことに私は二列目通路側の席で、演出の都合上、通路も使ってお芝居していたので、
憧れのあおいちゃんが目の前にいる!隣にいる!という素敵な体験でした☆
かわいかったー。顔ちっちゃかったー。抱きついちゃいたかったー。
3人芝居で、ひとり何役も演じるので、突然違う役に切り替わるのがおもしろかったです。
漫画家の先生(宮崎あおい)が、締切り直前、編集者(六角精児)に追いかけられ
アシスタント(吉本菜穂子)と一緒に逃げるお話なのですが、
突然、シド&ナンシーが出て来たり、涙の妖精が出て来たり、
赤ちゃんが急に成長してバイクに乗ったり
ファミレスの店長がバーミヤンになったり、自殺したのに生き返ったり、
なんだかめちゃくちゃな展開で(でもなぜかついて行ける)終始笑えるお話でした。
でもラストはちょっと物足りなかったかなー。
衣装が非常に可愛く、水彩や鉛筆で描いた生地やボタンが
服に縫い合わされていて、他にもニットの端切れや、レザーの端切れ、
ジッパーなどが縫われてて、コラージュっぽくて、素敵でした。
今度は春に、蒼井優ちゃん出演の『楽屋』というお芝居が観たいです。
脚本・演出 福原充則
出演 宮崎あおい 吉本菜穂子 六角精児
350人しか入れない小さく狭い劇場で
直径3mくらいのまあるい舞台を、ぐるりと客席が囲んでいるだけ。
舞台がすぐ目の前で、しかも床よりほんのちょっと高いだけなので
役者さんに手を伸ばせば届きそうなくらい近くて、大感激でした!
幸運なことに私は二列目通路側の席で、演出の都合上、通路も使ってお芝居していたので、
憧れのあおいちゃんが目の前にいる!隣にいる!という素敵な体験でした☆
かわいかったー。顔ちっちゃかったー。抱きついちゃいたかったー。
3人芝居で、ひとり何役も演じるので、突然違う役に切り替わるのがおもしろかったです。
漫画家の先生(宮崎あおい)が、締切り直前、編集者(六角精児)に追いかけられ
アシスタント(吉本菜穂子)と一緒に逃げるお話なのですが、
突然、シド&ナンシーが出て来たり、涙の妖精が出て来たり、
赤ちゃんが急に成長してバイクに乗ったり
ファミレスの店長がバーミヤンになったり、自殺したのに生き返ったり、
なんだかめちゃくちゃな展開で(でもなぜかついて行ける)終始笑えるお話でした。
でもラストはちょっと物足りなかったかなー。
衣装が非常に可愛く、水彩や鉛筆で描いた生地やボタンが
服に縫い合わされていて、他にもニットの端切れや、レザーの端切れ、
ジッパーなどが縫われてて、コラージュっぽくて、素敵でした。
今度は春に、蒼井優ちゃん出演の『楽屋』というお芝居が観たいです。
by unokana
| 2009-02-15 17:57
| 日々のこと